思考のリハビリ

慣れは退化することだと言わんばかりに、新しい何かを求め進化する道を選んだ




あの時は流れを変えようと必死だった
NOと言ったらNOだ
納得の行かないことや気に入らないことには楯突く性分でね
どうにもならない世間の情勢や環境とはスケールが違う
アッチ側に意思が及ばないとは思っていない
中の人で居る意識がある以上、変化に対応出来ないと片付ける前にすることがあった






が、一種の自己防衛本能みたいなものが働き始めた
もやもや感を抱えたまま待つには余りにも長すぎた









そして
進化することも退化することも止め
一切の時の流れを
止めた













頃合を見計らうようにイベントが開催される
変わらぬ面々、変わらぬ表情に懐かしさと安らぎを感じる
こんなにヌルい感覚もいいなと思うのも束の間
蘇るは格闘した辛い日々の記憶




ナーバスだった時期からまた再開だ
そう、再開なんだよ
また始まると言う意味合いがいつもと違う
先ずはお互いがやったことの結果を
で次に何をするのか
気になってしょうがない





ただいまオレ